第3回ビアーズカップお疲れ様でした。今回は5月(予選L)と9月(決勝L)に分けての開催でしたが、メンバーのみなさんのおかげを持ちまして無事終える事ができました、ありがとうございました。また各チームの監督さん・メンバーのみなさんご協力ありがとうございました。得にファイアーズの監督さんにはお世話になりました。保坂さんの協力なしでは、3回の開催は出来なかったと思っています、ありがとうございました。また、今回の開催に於いて、キャンセルチームが出てしまい、ディープさんとマカダミアンナッツさんのみなさんには大変ご迷惑をおかけしてしまい、申し訳ありませんでした。自分のチームの見る目がなかったと猛省しております。
また、チームキャンセルの対応をして下さったエラーズさん、SSさん、鉾田同志の責任者の方々もありがとうございました。参加には至りませんでしたが、そのご好意には深く感謝しております。
来年は年間通してのリーグ戦にしたいと思いますのでよろしくお願いします。
次にBカップを項目別に検証し反省していきたいと思います。
まず、第一試合から…。
◎第一試合
【投手成績】
《白石投手》回数5回、被安打3、奪三振2、四死球4、暴投0、自責点2。
《橋本投手》回数2回、被安打0、奪三振0、四死球1、暴投0、自責点0。
【打撃成績】
安打6、三振5、四死球3、残塁5。
【守備&走塁】
盗塁2、被盗塁4、野手エラー7。
2投手(バッテリー)共、いいピッチングだったと思います。しかし、相手チームのエラー1個に対し、うちはエラー7個。しかも、エラーで出塁された7人のうち5人に得点されています。やっぱりミスをし、取り返せなかった方が負けるのは間違いないですね。
【被盗塁】
4盗塁中、2盗塁が得点されている。被盗塁については内野から「ランナー走るぞっ」等の声が出ていたのか?ピッチャーはキチッと牽制しているのか(得に2球目、3球目)、クイックで投げているのか?キャッチャーは素早く反応し送球しているのか?疑問だ!もう一度、内野全体で「盗塁阻止」の意識を高めていきたいと思う。
【送りバント】
4点先制された2回裏無死1・2塁で(2球失敗)送りバントが決められなかった。バッターに「絶対1発で決めてやる」という気がないと中々決まらないものだ。
【走塁】
最終回に3連続ヒットで、「さぁこれから同点、逆転だぁ」という時に走塁ミスが出た。2点を返し4点差のノーアウト1塁・2塁、2塁ランナーがサードで盗塁死。「あの場面で盗塁する必要は絶対ない!Mナッツ戦で学んだはずだ!!点差があるんだから、ランナーを貯める事が先決だ。この走塁ミスがなければ、その後の攻撃でもう1点入っていたはずだ。そうなれば相手も段々慌ててくるし、勝敗もまだまだどちらに転ぶかわからなかったはずだ。それほど重要な走塁ミスだった。」
◎第二試合
《鯉渕投手》回数5回、被安打2、奪三振5、四死球4、自責点2。
《白石投手》回数2回、被安打4、奪三振0、四死球3、自責点2。
第一試合同様、先発投手(バッテリー)は頑張り、打線は6回まで10残塁。
【守備】
野手のエラーは2個、牽制暴投が1個。牽制暴投は3回表2死2・3塁の場面でピッチャーがセカンドに暴投し、相手に先制点を献上!2アウトなんだしセカンドランナーはそんなに気にする必要はない。バッター勝負でOKのはずだ。
【走塁】
やっぱり第一試合同様、3回と5回に走塁ミス。3回裏ノーアウトから四球で出たバッターランナーが、送りバントのサインが出てたのにも関わらず単独スチールで盗塁死。相手キャッチャーが強肩だったので送りバントの作戦に出たのだが…。こちらも後の攻撃を見てみると、盗塁死がなければ1点入って同点になった可能性は高い。5回裏の本塁死は試合後、散々本人に言ったので割愛します。
【総括】
いずれにしろ全体的に練習試合やリーグ戦で勝っている為、どこかに油断があったのではないだろうか?去年は2連勝だったMボールに、今年は2連敗。情けない!そして今回の反省はチーム全体の反省であって、自分は関わってないから関係ないではなく、各自が試合状況、得点差、アウトカウント等よく頭に入れてプレーしていきたいと思う。
2012 年 4 月 8 日 11:26 AM
2010 年 12 月 15 日 3:54 AM
2009 年 7 月 27 日 6:25 AM